RESEARCH AND DEVELOPMENT

研究開発

たゆまぬ研究開発と
技術革新で社会に貢献

研究開発領域

自動車安全部品分野

シートベルト
エアバッグ
自動車用内装品

機能製品分野

パルテム
防災
産業資材

自動車安全部品分野と機能製品分野(パルテム・防災・産業資材)を対象に、時代に先駆けたアイデアと技術を活かしたものづくりで社会に貢献するため、研究開発体制を確立し、たゆまぬ努力で前進しています。

産業分野Industrial Areas 繊維材料Textile Materials樹脂・金属との複合Resin/Metal Combination システムへTo Systems

コア技術を活かし、
「安全・リニューアル」市場へ展開

織る・組むBraiding/Weaving

各種円筒織物、広巾織物、ロープ、ベルト、紐 など

巻取る・固定するWinding/Fastening

シートベルト、自動車用内装品、タイトナー など

樹脂(被覆)加工Resin(Coating)/Processing

消防用ホース、パルテム用ライナー、SZ構造材 など

膨らませるInflating

エアバッグ、エアーロールシステム、土木用袋体 など

複合化Combining

システム化Integrating into Systems

「織る・組む」「樹脂(被覆)加工」「巻取る・固定する」「膨らませる」という4つのコア技術を組合せ・発展させ、繊維・樹脂・金属の複合コンポーネンツからシステム商品までを開発。「安全・リニューアル」市場へ事業展開することを目的とし、研究開発を継続的に行っています。

常に一歩先の性能・品質を目指して研究開発と品質向上に取り組む

今日のめまぐるしい環境変化に柔軟に対応するためには、スピード感を持った対応が求められます。たとえば、当社の自動車安全部品事業本部の研究開発の現場では、高精度な試験機によるデータ収集とコンピュータ・シミュレーションによる解析との組み合わせや、3D-CADを駆使した製品設計などによる開発のスピードアップと精度アップに取り組んでいます。また、市場の声に耳を傾け、それらの実現を目指した製品づくりに取り組むことで、常に一歩先の性能・品質を目指したものづくりに挑戦しています。